官僚のホンネ
後期高齢者医療制度にまつわる政治家・官僚の「迷言」は数多ありますが、今回は官僚のホンネのご紹介。
後期高齢者医療制度のキーパーソンと目される厚労省官僚に土佐和男という人がいます。この人は厚労省の生え抜きではなく、杉並区役所出身で、杉並区役所のアイデアマンとして知られていたそうです。その後、厚労省に転出し、いま国民健康保険課課長補佐をしています。その土佐和男氏の1月18日、石川県の講演での発言。
「医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者が自ら自分の感覚で感じ取っていただくことにした。たとえば月25回通院している人が多くいれば石川県の医療費は上がる。それを20回に減らせば、医療費は下がり保険料は下がる」要するに医者に行くのを我慢しろ、と言っているのです。これには流石に多くの反発があり、週刊誌のインタヴューに対して「わかりやすく言ったつもりなのですが、わかりやすく言い過ぎた」と反省(?)の弁を述べています。(サンデー毎日5月25日号)
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